2回の自殺未遂のはなし
自殺に否定的な方は読まれないことを推奨
私は基本的に死にたくないと考えたことがない。
死ぬことが怖いこと、死は避けるもの、という考えがない。
生きるより死ぬほうが楽だ、というのが元々持っている人生観、死生観
保育園のときに、生きててよかったなんて考えたことあるだろうか、
と思い、ないという結論になった。
それ以降度々自分の人生の価値みたいなものを考えてきたが、やはり生きることに価値を見出すことが出来ずに今まで来ている。
自分にとって生きることによりどんどん苦しみなどの負の経験が増えていくので、早く死んでしまった方が得に決まっている、という固定観念のようなものが出来上がったのが中学生の頃か。
ということで、中学生の頃に一生懸命ネットを駆使して楽に死ぬ方法を探した。
結果、不定型縊死が苦しくないなら完遂してしまえ、という甘い考えのもと
セーラー服のリボンで首をちょっと絞めてみる、、、
と、、、!
!!
苦しいじゃないか!
ネットには苦しくないって書いてあったのに!!
苦しくない訳が無いヨネーってことで、簡単に断念。そんなに死ぬ気がなかったんだね。
とここまで書いて長くなったので次に続くにしたいと思いますが、タイトルに反してこの記事は
二回の自殺未遂とは別の話でございます。
つづく